地盤改良
地盤が弱ければ、その上に建つ建物が揺れたり傾いたりします。
地震の多い日本ではなおさら。
地盤強化は安心・安全の第一歩です。
効率的に、地盤を改良します。
マルチサークルジェット工法
自由な形状で、低コストで短工期な改良
- 多孔管、多重管を従来の回転式から、揺動式に変える事により改良形状を自由に設定可能(揺動角度を任意に設定)です。
多孔管、多重管の回転速度を高度に制御することで楕円改良も可能です。
造成機械を横にセットすることでR0.75~R1.5m(下向き180°以下)の水平改良が可能です。 - 専用モニターの採用等により小口径〜大口径(Φ1.5m〜Φ8.0m)の造成が可能です。
- 必要な箇所のみを改良できるため低コスト・工期短縮を実現します。
- リアルタイム管理装置の採用によりリアルタイムに削孔精度、噴射方向の管理が可能です。
【大口径・自由形状高圧噴射攪拌工法】特許第1946033号等17件


WILL工法(浅・中層混合処理工法)
N値30でも均一に改良
- バックホウタイプのベースマシン使用により、良質な施工性を確保します。
- 撹拌翼とブーメランプレートの2タイプを使い分けることによりN値30を超える締まった層が介在する互層にも対応可能です。
- ベースマシンの選定により、改良深さ13mまで対応可能です。
【スラリー揺動撹拌工法】建審証 第1301号

