耐震補強工事

耐震補強工事

調査から始める耐震補強工事。
耐震診断にて適切な工法を提案します。

旧耐震基準の建物は大地震発生時に建物倒壊などの大きな損害を生ずる恐れがあります。当社は建物調査から耐震診断を行い、用途ごとに適切な工法を提案します。

耐震補強工事種類の一例

【鉄骨ブレース増設型の当社施工例 食糧学院】

無料簡易耐震診断いたします。

無料簡易耐震診断の流れ

東日本大震災を機に、多くのビル・マンションオーナー様や建物施設ご担当者に耐震診断を実施させていただいています。
(当診断は、当初の設計図書および目視による簡易的な診断です。)

東京都の新条例をご存知ですか?
『ビル・マンションの耐震化条例』

東京都では、都が指定した緊急輸送道路の沿線建物の所有者に耐震診断の実施が義務づけられ、助成制度も拡充されています。

■ 必要性

今後25年の間にマグニチュード7クラスの直下型地震が発生する確率は70%と言われており、その確率は高まったとする予測もあります。都内建物に大きな影響が想定されています。

■ 新耐震基準

昭和56年(1981年)に導入された新耐震基準は震度6強〜7クラスでも倒壊しないことが目標です。阪神大震災で倒壊した多くの建物は、昭和56年以前に建てられたものでした。

無料診断のお問い合わせ先

TEL.03-3639-7601