1986年3月 | フジミビルサービス株式会社を設立(資本金2,000万円) |
1986年4月 | 警備業法 警備業者認定第985号東京都公安委員会 |
1986年5月 | 建設業法による東京都知事登録(特-61)第73564号、建築士法による一級建築士事務所登録第26345号 |
1989年7月 | 増資(新資本金5,000万円) |
1990年6月 | 大阪支店開設 |
1991年5月 | 建設業法による建設大臣許可(特-3)第14354許可 |
1992年3月 | 増資(新資本金10,000万円) |
1993年4月 | 九州支店開設 |
1993年6月 | 仙台営業所(現東北支店) 中高層分譲共同住宅管理業登録建設大臣97-140541号 |
1997年7月 | 建築物環境衛生一般管理業登録 東京都9般第6450号 |
1998年12月 | 建築物飲料水貯水槽清掃業者登録 東京都1貯第971号 |
1999年1月 | フロア事業部を開設 |
2000年5月 | ISO9001認証取得(本社建築部門) |
2000年11月 | 宅地建物取引業法による東京都知事(1)第79107号許可 |
2004年12月 | 大阪支店移転 |
2010年11月 | 本店移転 |
2011年12月 | 東北支店移転 |
2014年10月 | 社名変更「株式会社エフビーエス」 |
2015年7月 | 公益社団法人東京ビルメンテナンス協会入会 公益社団法人全国ビルメンテナンス協会入会 |
2016年8月 | 東北支店移転 |
2017年3月 | 三協設備工業株式会社 経営権取得神奈川営業所閉鎖 |
2017年7月 | 株式会社ミヤマ工業と合併 社名変更「株式会社エフビーエス・ミヤマ」 |
2018年2月 | 名古屋営業所開設 |
2018年12月 | 佐藤通信株式会社 経営権取得 |
2019年4月 | 沖縄営業所開設 |
2020年4月 | 社名変更「株式会社エフビーエス」 |
2021年5月 | ISO9001認証返上 |
2024年2月 | 株式会社アコス、株式会社アコシステムの経営権取得 |
2024年3月 | 土木事業をフジミ工研株式会社へ事業承継 |
商号 | 株式会社エフビーエス(FBS CO.,LTD.) |
所在地 | 東京都中央区日本橋茅場町3-1-11 |
代表者 | 尾 付 野 誠 |
電話 | 03-3639-7600 |
設立 | 1986年3月 |
資本金 | 100,000,000円 |
職員数 | 208名(2025年4月1日現在) 技術系社員/167名 事務系社員/41名(基幹職員 平均年齢 48.9 歳) |
事業の目的 | 1. 土木建築工事その他建設工事全般の請負、企画、測量、設計、施工、監理及びコンサルティング 2. 建築物の調査診断、修理、改造、増築等の計画、設計、施工、監理及びコンサルティング 3. 各種のボーリング・地盤改良・注入・山留および土留・基礎杭・漏止水・軟弱地盤及び地辷りの対策・吹付・泥水処理・揚水に関する工事の請負 4. 建物の環境衛生管理業務 5. 建物の設備管理、保全業務 6. 保安警備業務 7. 不動産の売買、賃貸、仲介、管理及び鑑定 8. 地域、都市の各開発事業及び環境整備に関する事業並びにこれに関する企画、設計、施工、監理及びコンサルティング 9. 産業廃棄物の収集、運搬、中間処理及び最終処理に関する業務 10.建設工事用機器、産業廃棄物用水処理機器およびその他資材の製作販売、賃貸及び修理 11.労働者派遣 12.金銭貸付に関する業務 13.道路、鉄道、港湾、空港、河川施設、上下水道、庁舎、廃棄物処理施設、駐車場、その他の公共施設及びこれらに準ずる施設等の企画、設計、施工、監理、保有、譲渡、維持管理及び運営 14.前各号に付帯関連する一切の業務 |
役員 | 代表取締役 尾付野 誠 執行役員社長 取締役 山田 美智雄 会長 取締役 浜野 賢治 執行役員副社長 経営管理統括 兼 経営管理室長 取締役 白坂 洋祐 常務執行役員 建築事業統括 取締役 二瓶 大作 常勤監査役 中島 信之 監査役 伊東 伸太郎 阿部 有児 常務執行役員 大阪支店長 湊川 博昭 常務執行役員 九州支店長 豊村 建治 執行役員 ビル管理事業統括 兼 新規事業推進部長 杉田 政之 執行役員 建築営業統括 |
取引銀行 | みずほ銀行、三井住友銀行、三菱UFJ銀行 |
登録 | ● 建設業法:特定建設業者 国土交通大臣許可(特-4)第14354号 ● 建築士法:一級建築士事務所 東京都知事登録 第26345号 / 宮城県知事登録 第20410140号 ● 宅地建物取引業法:宅地建物取引業者 東京都知事(5) 第79107号 ● マンション管理業法:マンション管理業者 国土交通大臣(5)第030132号 マンション管理業者票→こちらをクリックすると表示されます ● ビル管法:建築物飲料水貯水槽清掃業者 東京都知事登録東京都1貯第971号 ● ビル管法:建築物環境衛生総合管理業者 東京都知事登録東京都19総第283号 ● 警備業法:警備業者 東京都公安委員会認定第30000985号 警備業標識→こちらをクリックすると表示されます |
有資格者技術者 | 技術士……………………………1名 一級建築士………………………26名 一級建築施工管理技士…………63名 一級電気工事施工管理技士……9名 一級管工事施工管理技士………9名 宅地建物取引士…………………25名 建築物環境衛生管理技術者……47名 建築設備士………………………6名 マンション管理士………………7名 管理業務主任者…………………12名 |
組織図
1986年弊社は前田建設工業の子会社として、主に前田建設施工物件の営繕や維持管理の業務を専門的に担う目的で「フジミビルサービス」の名称で創業いたしました。
その後徐々に業務の拡大を図り、2014年創業30周年を機に社名を「エフビーエス」に変更、改めて企業理念を再考し、自分たちの使命と行動を明確にして新たな成長を目指すことにしました。
2020年4月には、公共施設包括管理事業に参入したことを機に新生「エフビーエス」として、コーポレートカラーやロゴも刷新、「解決をあきらめない。きっと答えはある!」を企業理念に、あらゆる可能性にチャレンジしながら、より幅広い事業の展開と社会への貢献を目指してまいりました。
そして2024 年4月、建築事業、ビル管理事業の2事業に注力し、ターゲットビジネスを「維持管理業と資産価値向上提案型工事業を併せたビジネスモデル」とし、将来的には前田建設グループの
一員として建設工事とインフラサービス、つまりエンジニアリングとサービスが融合した姿を目指してまいります。
そのため、コアとなる建設技術をさらに磨きながら、AIやICTの技術を活用し、更にDXを推進することにより同業他社との差別化を図ったサービスの効率化を実現することで、働き方改革や社会そのものの変革につなげられると信じております。
私たちが一番大事にしているものは「人」であります。「企業は人なり」と申します。「人を活かし、人を大切にし、人を育む文化を根差す」を会社のビジョンとしても掲げています。事業だけではなく「人づくり」にも注力し、お客様から信頼される誠実な企業であるよう努めて参ります。
昨今、激甚化・頻発化する自然災害などにより、これまでに経験のないリスクが次々と顕在化しています。また、インフラの老朽化や少子高齢化社会による技術者不足など、社会にはさまざまな
課題があり、企業が果たすべき役割は多様化し、時代の変化とともに求められるものも変化してきております。
株式会社エフビーエスは10年後、そして100年後を見据え、持続可能な社会の実現のため、社会課題に真摯に向き合い、解決をあきらめない会社であり続けたいと考えております。
なにとぞ益々のご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
エフビーエスはこれまでビル管理事業・建築事業・土木事業の3事業分野にて構成していた事業区分を、より資産価値を大切にする考え方に転換し「管理業」と「工事業」との2つに分け、同時に一体化します。これによりさらなる資産価値・生産性の向上と、事業内での相乗効果が期待できる万全の体制が整います。「管理業」を主とし、「工事業」を合わせた事業形態により、お客様にとって資産価値向上を高い次元で提案することができ、付加価値創出の安定化と最大化を図ることが可能になります。こうした包括的な新しい管理体制においてこそ、建築・土木で培った総合リニューアル会社としての強みが存分に発揮されます。時代のニーズに対して、柔軟に的確に応えていくこと。エフビーエスは未来づくりの一員として様々な問題を解決していきます。
「人々の笑顔は、どこから生まれるのだろう」と考えたとき、その根本には「安全」という見えない信頼と、それを土台とした「快適」があってこそ、生まれるものです。
今、世界を見渡せば「安全」、「快適」を脅かすさまざまな問題に直面しています。年々激しさを増す自然震災や火災、建物の老朽化や既存不適格建築がもたらす災害など。
だからこそ、私たちはその問題の全てを解決したいのです。今の技術で不可能であれば、新たな技術を生み出し、必ず解決する。そして、どのようなストレスにも揺るがない「安全」、「快適」を必ず生み出していく。
エフビーエスは現状に満足することなく、「安全と快適を阻む、全ての問題を解決する」ため、飽くなき前進を続ける会社です。
私たちは、「安全と快適を阻む、全ての問題を解決する」ため「解決をあきらめない」ことを自らの行動姿勢として定め、実行し続けます。一人に限界があれば、あらゆるボーダーを越えて連携し合い、問題解決をめざしていきます。
3つの姿勢「認め合う」「助け合う」「高め合う」を大切にし、その先の「きっと答えはある」を信じ、行動することを約束します。
建物・土木の施工・管理を担う当社のほかに、前田建設グループには、さまざまな会社があり、建物に関する各種サービスをご提供しています。